モーサテレンジの勝敗記録と信頼性[2010年7月]

8月 5th, 20100 Comments »

2010年7月のモーサテレンジモーサテレンジとは、テレビ東京系列で平日の早朝5:45~6:40に放送している経済系ニュース番組の1コーナー「今日の為替見通し」で為替の専門家が予想する「今日のドル円レンジ」のことです。5:55頃から開始するこのコーナー、為替の専門家の話を聞けるということで、FXをやっているときは結構参考にしていました。また、今も重要な流れを逃さないために毎日聞いています。
7月5日から、「そうだ、統計を取ってみよう」ということで、モーサテレンジが当たるのか当たらないのかということを記録しています。もちろん、モーサテレンジが発表されるのは早朝で、為替環境は刻々と変化しますので、その変化に応じて対応するのが大事なわけですけど、一応その信頼性を見ていくのも面白いかと思っています。

勝敗判定の方法

勝敗判定は以下の通り行います。暫定的にですが。

  1. 終値がモーサテレンジ内に納まるか否か
  2. (円安/円高)目線は正しかったか否か

とりあえずはこの2点で。今後、モーサテ信頼指標(笑)は増やすかも知れません。また、専門家「個人」の勝率や信頼度は、あまり算出する意味がないと思いますので、やりません。個人名をあげることはしません。あくまで「モーサテが選んだ専門家」の信頼度ということにしておきます。
円安/円高目線が正しかったか否かについては、下記の要領で判断します。

  1. 前日の終値を参照(例:87.7円)
  2. 当日のモーサテレンジの中央値を参照(例:87.5円)
  3. 前日終値よりレンジ中央値が高ければ円安目線、そうでなければ円高目線
  4. 当日始値と終値を比較し、円安か円高かを判断
  5. 3と4が一致すれば勝ち、一致しなければ負け

判別方法がこれで正しいかどうかはわかりませんが、とりあえずこれでやります。

終値:7月5日~30日は19戦11勝8敗

7月5日から30日までに、モーニングサテライトの放送は19回(7月19日は休場のため放送休み)ありました。7月の序盤は相場も落ち着いていてレンジ内に終値が納まることも多く、5日~16日は10戦8勝2敗と超好成績でした。逆に、7月後半は荒れまして、20日~30日は9戦3勝6敗という結果でした。

円安/円高目線:19戦12勝7敗

目線での判断も同じような結果になりましたね。序盤はやはり好調で、後半が不調。荒れた相場を予想するのは当然難しいですが、荒れなさそうな日であれば、ある程度の信頼を置いてもいいのかも知れません。

もしレンジの上下でポジションを取っていたら、7月は77pips勝ち

モーサテレンジを完全に信頼すれば、モーサテレンジの上限ではショート、下限ではロングを取れば、その日は負けないわけです。レンジの上限・下限でポジションを取れるかどうかはわかりませんが、とりあえず上限・下限で上記の通りのポジションを取ると仮定して、月間の勝ち負けをpips数で判断してみます。あらためてやり方を提示すると、

  1. モーサテレンジ下限・上限でポジションを取る(下限でロング、上限でショート)
  2. 当日の終値で決済

手数料とか、スプレッドとか、スベりとかが存在しない前提でやります。ちなみに、「取引手数料無料」で「スリッページなし」のFXはマネーパートナーズ で。結果は77pipsの勝利です。チャンスは14回ありまして、6敗8勝。結構いい感じですね、驚きました。これが7月だけなのか、それとも8月以降も続くのか。引き続き見ていきたいと思います。ちなみに、モーサテレンジは当日のみモーニングサテライト公式HPの「為替見通し」でみることが出来ます。

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