ある人のツイッターから下記のはてな匿名ダイアリーを読みました。これ、僕みたいなレベルの低い人間からすると「なるほど、確かにそうかも!」と思える内容ですが、皆さんはいかがでしょうか?
- 馬鹿は馬鹿として切り捨てろ
- 自分より優秀なプロパーがプロジェクトに入ると思うな
- 馬鹿の意見を聞くな
- 信頼できるやつとできないやつを判断しろ
- 所詮は株式会社
- 出世しろ
- まとめ
これを読んで僕が思ったのはキャリアプランについてです。
2番の「自分より優秀なプロパーがプロジェクトに入ると思うな」の項に、自分のプロジェクトに入ったプロパーには期待せず、いつも頼れる社外の優秀な人材を抑えておけという文言があります。僕が働いていた会社は、会社のいろいろな人をうまく使うというよりも、個人商店的な動きを洗練させないと結果が出にくい仕事を扱っていたので、この社外に優秀なメンバーを抱えておくことの重要性は結構理解できます。
会社の中にいる人からすると、「いかにそういうメンバーを抱えるか」ということが大事になると思いますが、僕みたいな立場になると、「いかにそういうメンバーだと認識してもらうか」が大事になります、当然。そのためには、何でもそれなりにできる便利屋より、何かについて突出している方が「呼ばれやすくなる」し、「代替されない」と思います。じゃぁ何を突出させるのか?自分のどこを伸ばすべきなのか?これを定めて、努力するのがキャリアプランじゃないかなと思います。
【追記】いや、何かに突出しないといけないなんて当たり前じゃん、と思われるかもしれません。確かにその通りなんですけど、巷のキャリアプランの定義を見るとそういうとこってそれほど重視されてないですよねって話がここから始まります。何か、あまりに大学生ぽい文章だなと思ったので、追記しときます。ま、最後まで読んでも大学生っぽいんですが。。。orz
ここで、巷での「キャリアプラン」の定義をいくつか見てみようと思います。「キャリアプランとは」でグーグル先生に聞いてみました。
「キャリアプラン」とは一言で言えばあなたの「人生の設計図」です。自分の夢や目標、それに近づくための具体的な行動計画表です。何を夢や目標にするかは人によって違います。100人いれば100通りのキャリアプランがあります。つまり、キャリアプランに正解はなく、それぞれ自分に合ったキャリアプランを立てればいいわけです。
キャリアプランとは、自らの職業生活における将来の目標やゴールを決め、それを実現するために計画を立てることを言います。
キャリアプランとは、「やりたいこと」と「今できること」が明らかにし、そのギャップを埋めていくこと。
などなど。まぁどこもかしこも同じようなこと仰ってます。目標を決めて、それを実現するための道筋的な解釈でしょうか。ちょっと演繹的なアプローチですよね。それよりも帰納的アプローチっていう観点の方が重要じゃないでしょうか、特に、これからの時代。
キャリアプランニングがゴールありき、目標ありきで構成されているから、「自分が何をしたいかわからない」みたいに悩む人が増えるんじゃないかな・・・と思うわけです。つまり、演繹的アプローチの限界というか。僕は演繹的アプローチを学生の時に勝手にやって、うまくいきました(今も行っているはず!w)けど、やっぱりそうじゃない人って凄く多いですよね。
自分が何をしたいかっていうよりも、何をすべきか。そして、どうすれば「優秀な5人」に数えてもらえるような、「いつでもお呼びがかかる」ようなビジネスマンになれるかっていうのを考える。そういうアプローチの方が迷いが少なそうですし、変化の激しい現代を生きていく上で柔軟性が高まるのではなかろうかと。だって、「何をしたいか」は変わる可能性がありますけど、「何をやらせれば誰にも負けないか」は変わりませんよね?
自分のどこを尖らせるかっていうことを何度も何度も自分に問いただすことで社会人としての生存が担保されるのではないか、と思い立ちました。いや、正確に言うと、問いただし続けることが生存の前提というか条件というか。誰かに「あなたのどこが尖っているのか」と聞かれたときに即答できて、それが周囲からも評価されているような状態を目指すべきかな、と(決して下ネタに走ってはならない)。そして、それは従業員的な立場の人も経営者的な立場の人も個人事業主的な立場の人も同じではないか、と。
最後はちょっとくちゃくちゃですけど、自分が「何を尖らせるか」っていうことについて、最近あまり考えなくなってるなぁと思い、自戒する意味で書きました。あ、キャリアプランを定義してなかった。僕はこう定義しようと思います。
キャリアプランとは、自分の長所を定義し、それを伸ばすための方法を見定めることである。
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