モーサテレンジの勝敗記録と信頼性[2010年9月上旬]
2010年7月から取り始めたモーニングサテライトの「為替見通し」というコーナーで発表される、専門家の予想レンジ、所謂「モーサテレンジ」の勝敗記録と信頼性の発表です。今日は8月30日~9月17日の15日間を対象にしています。ルールや各種定義は初回を参照して下さい。====
終値:8月30日~9月17日は15戦10勝5敗
9月上旬は10勝5敗で、勝率66.7%ですか。株主総会の特別決議も通せる勝率です。介入があったわりにはかなり健闘というか、ほとんど外さないですね、30日、31日と2連敗でどうなることかと思いましたけど、相場も円高一本調子で、目立った反発もなく、(介入がなければ)2円程度のレンジ相場でした。まぁ、勝率はいつもの通りということで。大体7割前後なのかもしれません、モーサテレンジの勝率は。
円安/円高目線:15戦5勝10敗
逆に、こちらは全然駄目でしたね。特に9月第三週は5日中5連敗という散々な結果でした。思い返してみれば、目立った反発もなく円高円高で推移する中、突然の介入でしたので、致し方ないかも知れません。というより、あまり意味のない指標なんでしょうね。次回からは掲載しないことにします。
モーサテレンジの上下逆張り→9月上旬はトントン
9月上旬のモーサテレンジ逆張りはトントンでした。といっても、9月15日、1.8億円規模の円高介入があった日の「223pips」負けは除外しています。この日は野村證券の池田氏が「82.5円~83.5円」というレンジを出しつつも、注目ポイントとして解説したのが「為替介入の可能性」で、介入注意という言及があったため、もうOKということで。ちょっとイレギュラーすぎますし。
これで、2010年7月からの累計は相変わらず139.97pipsの勝利です。9月下旬以降は円安(といっても85円台後半ですが、まだ)を守れるか否かということで、専門家の見る目が試される局面かも知れませんね。より、市場の状況にポジションを対応刺せる能力?みたいなのが必要なのかも知れません。そうなると、早朝に今日一日のレンジを予想するモーサテレンジは不利なわけですが、そこは「モーサテが厳選した専門家」なのですから、期待しましょう。
といっても、今回はスプ負けしてますから、次回には大きく期待しています!



