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介入特集:9月16日のモーニングサテライト

モーニングサテライト9月15日は介入のニュースで持ちきりでした。ちょっと情報を纏めたいなぁと思っていたんですが、9月16日のモーニングサテライトがよく纏めてくれていたので、紹介します。割と網羅的に紹介しますので、本記事を読んで頂ければ大体状況がつかめると思います。

実施された介入の概要と評価

  • 介入規模:円売り介入としては過去最高の2兆円規模と推測
  • 目的:介入を辞さないという意思表示、輸出業者の9月中間期決算対策、など
  • 効果:限定的、円高ドル安の要因がアメリカの弱いファンダメンタルズにあるため、円売りをしても短期的な効果しか望めない、かつ、この規模の介入を継続することは困難。「日銀の対応など次の手次第」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券 塩入氏)
  • 時期:15日だけでは終わらない。9月いっぱいは続くかも(シティバンク・高島氏)
  • 評価としては東短リサーチの加藤氏が「80点」とコメント。菅直人再選で介入がないとタカをくくっていた投機筋にはサプライズを与えられたはず、姿勢を示した点は評価できるが、実弾が限られている中でいかに効果的に(今後の介入を)やるかが重要。

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    為替介入は無意味:9月8日モーニングサテライトの堀古さんコメント

    堀古キャピタルマネジメント堀古さん円高介入は無意味という堀古キャピタルマネジメントの堀古さんのモーサテコメントが介入の愚策っぷりを説いていて参考になりましたので、共有します。といっても、ご本人のブログにて言及されていますので、詳細はそちらを参照してください。対案が金ジャブジャブっていうのがちょっとアレな気もしますが。

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    モーニングサテライトでグルーポン紹介

    今日(8月25日)のモーニングサテライトでグルーポンの紹介コーナーがありました。経済性の分析とか深い部分にはタッチせず、割引率の大きさ、フラッシュマーケティング、苛烈な競争環境についてをざっくり紹介していました。

    VTRの中で、リクルートの営業の亜kたが高級感のあるレストランに営業に行っていたのですが、iPadを持っていましたね、印象的でした。

    また、「リクルートは差別化させている」的な紹介の仕方でしたが、VTRだけ見るとどうみても差別化させているようには見えませんでした。お店側が「単なる値引きじゃなくて、単価高めなサービスのお試し利用」感覚を出して欲しいという要望について、うんうんうなずくリクルートの営業マンという図だったように見えました。

    クーポッドも買収されて、まだまだ新規参入者も出ているグルーポン業界ですが、しっかりとした差別化を打ち出す企業は出てきているんでしょうか。集客部分や、クーポンの見せ方や、その他の点で。クーポンの集め方で差別化するのも面白そうですね。何か情報があれば是非教えて下さい。

    1からわかるギリシャ危機第6弾

    今日のモーニングサテライトでは

    1からわかるギリシャ危機第6弾をやっていましたね。

    テーマとしては

    巨額の支援策を打ち出したもののユーロ不安が続くのは何故か?

    ということみたいです。

    慶應大学教授の白井さんが解説です。

    Q.なぜ足元不安が収まらないのか?====

    A.

    ①欧州成長に対する懸念

    支援の条件であるより厳しい財政再建の要請を受けて、ユーロ諸国の成長が停滞することを嫌気。

    ②安定化対策の具体策が決まっていない

    Q.影響は今どうでている?

    A.市場の懸念はユーロ売り。従来はギリシャ国債やポルトガル国債等、財政不安を抱えている国の国債価格への影響があったが、暗黙の保証等があるため、意味を成しておらず、ユーロに影響が出ている。

    Q.ヨーロッパの銀行の経営不安表面化。現状は?

    A.[スペイン]

    ・中小銀行の不良債権問題

    貯蓄銀行「カハ」(スペインの融資総額の約半分を占める45行からなる民間財団所有の銀行)の不良債権が膨らんでいる。スペインの住宅バブル時の貸し倒れ。

    この「カハ」の不良債権問題がスペインの大手銀行にも波及、スペイン第2位の大手銀行も債券発行できなかった。

    [ドイツ]

    ・州立銀行・地銀の不良債権表面化

    サブプライム関連の資産への投資が大きかったため、処理中。尾を引いている。

    Q.未然に防ぐための調査はやった?

    A.行った、が、個別の銀行の状況を公表しなかった。同時期に行った米国は各銀行の状況を個別に公表+増資要請。欧州ではそれが行われず、そのときのツケがいまきている。

    Q.さらに銀行への規制が負担になる?

    A.なる。銀行税+銀行清算基金という新たな規制がある。目的は大きくてつぶせない銀行を作らない+潰した時のための資金を税金として取っておき、プールしておくこと。ただ、モラルハザードの懸念も。

    Q.中央銀行ECBの動きは?

    A.ECBの国債買い入れ額は260億ユーロ。非常に少ない。

    Q.ヨーロッパの景気悪化は続きそう。輸出国には厳しい?

    A.厳しい。特に米国は輸出主導の経済構造に持って行きたい中で、全体の35%を占める欧州がこういう状況では厳しい。

    とのことでした。

    前回か前々回のギリシャ危機解説はわかりやすかったのですが、今日のは少しわかりにくかったです。でも、要約してみると理解できますね。